航空機チケット
飛行機のチケットはもちろん帰国便の変更可能なオープンチケット(最低、90日オープン以上)がよいでしょう。
また、帰国時に、在韓日本領事館で赤ちゃんの一時的な渡航証を発行してもらう必要があります。
そのため、帰国便の出発時刻はPM4:00以降でなければいけません。
さらに、土日・韓国の祝日は領事館が開いていないので、帰国日の設定のときに留意する必要があります。
領事館の休日に関しては、直接電話してみるのが確実です。
上記の条件に合った帰国便を取ることができない場合は、領事館での手続きを終えたのち、
一旦病院へ戻って延泊するか、仁川空港周辺のホテルで宿泊する必要があります。
赤ちゃんのチケット
帰国時には赤ちゃんの片道チケットが必要です。
金額は大人料金の1/10です。
チケットは、赤ちゃんの名前が決まらなければ予約・購入できません。
ただ、赤ちゃんは座席不要なので、帰国当日、航空会社のカウンターで購入できます。
航空会社に電話して乳児用ゆりかごの予約もできます。
名前が未定であっても、航空会社の人に事情を説明すれば、仮名で予約できるところもあります。
また、大韓航空は生後15日以上経っていなければ乗せてくれません。
他の航空会社はたいてい診断書があれば乗せてくれます。
そのことについては、航空会社に問い合わせるのが確実です。
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