修練会の種類
一般40修
清平で行われている修練会はいくつかありますが、妊婦は基本的に一般40修に参加することが望ましいです。
妊婦以外の修練生は、40修開始から2週間以内に参加しなければなりませんが、妊婦はいつからでも参加できます。
ただ、やはりたくさん恵みを受けるためには最初から参加するのがよいです。
また、出産予定日が40修参加日から40日以内である場合は40修としては参加できず、長期滞在としてしか参加できません。(以前は40修として受付け可能でしたが、今はダメになりました。)
<特別按手>
一般40修では、妊婦のための特別按手が開講式から20日目以降に1度あります。
大母様の祈祷室で大母様か韓勧士から直接按手していただけます。
ただ、最近は大母様がお忙しいので、たいてい韓勧士です。
大母様曰く、「韓勧士のほうが私より上手に按手して霊をとる」とのことです。
特別按手のとき、韓勧士と話しをすることができます。そのとき、何か心配なことがあれば相談してみるとよいでしょう。
ただし、韓勧士は日本語がわからないので、韓国語に自信がなければ、通訳をしてもらえる人を見つけるか、事前に伝えたいことをハングルに翻訳しておく必要があります。
<生活面>
40修の期によってスケジュールは少しずつ変わりますが、
2007年夏の時点ではAM4:30起床、PM10:40消灯で、一日2回の役事があります。
あと、訓読・講義・奉仕などですが、妊婦は奉仕がありません。
食器洗いや休み時間の掃除当番もありません。
以前の40修と比べてかなりスケジュールが楽になり、自我省察(自由時間)が多くなりました。
その分、各自の責任分担が大きくなったということでしょうか。
また、朝の登山は、生命水のところまでしか登れないようになっています。
大母様が体の大変な妊婦のために妊婦のための休憩室を用意して下さっているので、体調のつらいときは休むことができます
40修の途中で出産などのため、修練を続けられない場合は、終了証はもらえません。
(韓国チームやウエスタンチームで参加した場合はもらえることもありますが・・・)
ただし、修練費は日数計算で返ってきます。
婦人40修
婦人40修は、神様との間の一対一の関係を取り戻すための修練会であるので、妊婦が婦人40修に参加しても、胎児の霊はあまり分立されないとのことです。
そのため、妊婦が婦人40修に出たとしても、一般40修にも続けて参加することが望まれます。
本来婦人40修には妊婦のための特別按手はありませんが、実際には行われています。
スケジュールはほぼ一般40修と同じですが、チャート式講義演習の時間だけ別に組み込まれています。
普段、情心苑で祈祷するとき、天使や絶対善霊が神様との間を媒介するのですが、
この修練会に参加している間は、直接神様とやりとりできるとのことです。
21修
まだ入籍21週に参加していない人は、まず優先したらよいでしょう。
ただ、特別按手などはありません。
40修参加中でも、事務局の人と相談して、21修に参加できます。
ただし、日数は重複カウントできないので、21修後に40日の残りの日数を消化する必要があります。
長期延泊
子連れでない限り、たいてい40修に混ざって行動します。
ただ、特別按手などは参加できません。
子連れの場合は、子供の年齢にもよりますが、40修の講義、訓読等には子供同伴で参加できません。
子連れ延泊者同士で訓読をすることもありますが、基本的に自分で行う必要があります。
修練会参加日から出産予定日までの日数が40日に満たない場合と、子供同伴の場合のみの選択肢です。
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