清心病院入院中の娯楽
産婦の入院生活は、赤ちゃんの授乳と自分自身の食事・休息で一日が終わっていく。
そんな中で、刺激を求めたい方のために、病院の娯楽施設を紹介する。
- カラオケ室
病院の地下2Fに、「音楽治療室」という名前で存在する。
昼間は施錠されているが、PM7時から10時過ぎまで無料で開放されている。
部屋の中は、カラオケボックスと変わらず、4室の個室がある。
歌本を見てみると、日本の曲のセクションがあり、結構メジャーな曲ならのっている。
- 卓球場
病院の地下3Fのエレベーターホールを出て左つきあたりに存在する。
ここを利用するには、病院職員の中に存在する卓球同好会の許可が必要である。
いちばんコンタクトを取りやすいのは、同好会のコーチをしているHさんである。
Hさんは地下1Fリハビリセンターの受付にいる日本人男性である。
同好会の許可をもらえば、ラケットも借りることができる。
ただし、同好会で使用している時間帯(PM12:00-PM1:30・PM6:30-PM7:30)は利用することができない。
- 自動マッサージ機
病院の地下1Fリハビリセンターに入って左手に、2台置いてあり、自由に使うことができる。
日本の高価なマッサージ機のように多彩な機能はなく、ふくらはぎから首にかけての叩きのみであるが、結構気持ちがよい。
体に異常がない限り、特に利用制限はないが、リモコンの裏側にハングルで、「10分以上使用しないでください。」と書いてある。
- インターネット
病院の1Fロビーに2台、有料パソコンが置かれている。
4分100ウォンである。
ただし、ネットカフェ等どこでも同様であるが、セキュリティ的にかなり問題があるため、間違ってもクレジットカード番号など入力してはならない。
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